
一般社団法人MDRT日本会SOMPOひまわり生命分会のメンバーとともに、昨年に引き続き能登・輪島へボランティアに行ってまいりました。
震災や豪雨災害から時間は経過しているものの、いまだに被災の爪痕が残る現状を目の当たりにし、胸が締めつけられる思いでした。
実際に復興の現場を訪れることで、多くのことを感じ、考えさせられました。
参加メンバーそれぞれが地元に戻り、この現状を伝えていくことが、復興への小さな一歩につながると信じています。
今回は、山あいの急傾斜地の奥地にある小学校と民家の復旧作業に取り組みました。
また、宿泊先の「能登の庄」の女将さんにも大変お世話になりました。
これからも、ボランティア活動に積極的に参加し、継続して支援を続けてまいります。