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紀伊半島大水害から14年

先日、新宮での会議に向かう途中、紀伊半島大水害慰霊碑がある場所に立ち寄り、同行した従業員と共に静かに手を合わせてまいりました。
あの大きな災害から、もう14年と3ヶ月が経つのだと思うと、改めて自然災害の怖さを感じます。

近年は台風や集中豪雨、線状降水帯など、私たちでは、どうしようもできない大きな災害が全国各地で増えています。
そうした出来事に触れるたび、胸が痛むような切ない気持ちになり、私たちに何が出来るか!を考えさせられます。

自然災害そのものを止めることはできませんが、
保険という“備え”を通じて、少しでも安心をお届けしたい——
その思いは今後も変わりません。

お客様のお役に立てる情報や備えを丁寧にお伝えしていきながら、万が一の時に支えになれる存在であり続けたいと思います。

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